FAQ
Q
エクステリアとは何ですか?
A
エクステリアとは一般的に建物の周りにある構造物全体を指す言葉です。
門、車庫、塀、柵や植栽などの全般を総じてエクステリアと呼びます。
インテリアの対義語だと思っていただければ一番分かりやすいと思います。
Q
エクステリアプランナーとは何ですか?
A
エクステリアプランナーとは、社団法人日本建築ブロック・エクステリア工事業協会が認定する資格で、一般住宅や共同住宅の建物まわり(外構)全般の設計・工事・監理を任せられるだけの専門知識と技術を 有している者に与えられる称号です。
お店選び、またはプラン内容の充実性&整合性のためにも、知識と経験を持った1級エクステリアプランナー在籍の当社にお任せください。
また、2級エクステリアプランナーとは、その設計に従事する基本的知識を有している者に与えられる称号です。
Q
外構とは何ですか?
A
外構はエクステリアと同じ意味だと考えていただければ問題ありませんが主に門周りの部分を指すことも多いと思います。
インテリアに対するエクステリアと考えていただいて良いかと思います。
Q
ガーデニング(造園)とは何ですか?
A
庭園などの空間を造ることを指します。
ガーデニングは家庭菜園などの意味合いが強調される事も多いのですが、業界的には同一語として扱われる事が多いと思います。
Q
トータルデザインとは何ですか?
A
建物全体を管理してコンセプトや世界観を一環してデザインを担当する事。
エクステリアだけでなく、建物もまとめてリフォームしたい場合などに用いられます。
Q
見積もりに費用はかかりますか?
A
一切必要ありませんので、お気軽にお問合わせ下さい。
Q
見積もり書はどのくらいで完成しますか?
A
一概には言えないところはありますが、お客様にヒアリングさせていただいてから1週間程度のお時間をいただいております。
施工現場の規模や住宅図面の有無、その他の条件によりお見積りに必要な時間は異なります。出来るだけ早くご提出するように心掛けておりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
Q
相見積もりをとってもいいですか?
A
大丈夫です。
他社とも比較していただいた上で、じっくりご検討いただければと思います。ただし、他社様の図面をお持ち込みになって、その図面を元にしたお見積りは行っていません。あくまでも、当社としてのオリジナルのプランニングでの見積もりとなります。
Q
他社との見積もり額が大きく違うのはなぜですか?
A
当社は同業他社様の価格なども参考に、お客様の負担にならないように適正な価格でお見積もりを出すように心がけております。
当社よりも他社の見積もりが高かったり、逆に安かったりするケースもあるかと思うのですが、大きなポイントは材料の品質、デザインに対するこだわり、会社の規模ではないかと思います。
何を優先するかにもよりますが、単に見積総額だけを見比べて業者を決定するのは危険だと思います。
外構工事は決して安い買い物ではありません。
今後10年、20年と生活してゆく住環境をつくるのです。
隠れてしまう部分(基礎、鉄筋、下地の砕石厚)、材料など細かい点にまで気を配っていただいて、信頼できる業者を見極めて下さい。
Q
エクステリア工事にはどのくらいの予算が必要ですか?
A
敷地面積や、敷地状態(高低差等)、ご依頼内容により大幅に変わります。
当社の実績からですが、小さいものではカーポートの補修工事¥5,000、樹木の消毒¥8,000、花壇のリフォーム¥27,000などから、駐車場、アプローチ工事¥500,000や、お庭のリフォーム工事¥1,000,000、新築外構工事¥1,500,000、2世帯住宅外構、お庭工事¥3,000,000を超えるものなどさまざまです。
ご予算と、思い描いているイメージをお伝えいただければ、2日~1週間程度でお見積り、作図いたします。
Q
エクステリア工事にローンは使えますか?
A
使えます。
当社でもご紹介できますので、お気軽にご相談下さい。
最近ではお子さまの手が離れてからではなく、お子さまがまだ小さいうちにお庭のリフォームをされる方が増えてきています。お客さまのガーデンプランニングに合わせたお支払い方法をお選び下さい。
Q
パース図面の作成を依頼したら必ず工事しないといけないのですか?
A
いいえ、そんな事はありません。
まずは、デザインをご覧いただいてからご家族でゆっくりご検討下さい。
その結果お断りいただいたとしても費用は一切掛かりません。
※原則、パース図面は当社展示場内でのみご覧になれます。(お客様宅に訪問説明の場合は訪問時のみ)
ご契約までは図面をお持ち帰りできませんので、ご了承下さい。(コピーもお断りしております)
Q
クレジットカードは使えますか?
A
申し訳ございません、取り扱っておりません。
低金利なガーデンローンを取り扱いしております。
Q
代金はいつ払えばいいですか?
A
基本的には工事着手時に50%、工事完了時に50%をご請求させていただいております。
しかし、すべてのお客様に適用しているものではございませんので、ご契約時にご相談下さい。
Q
木製製品のお手入れについて知りたいです。
A
木製製品は、素材としては味があり、それを使うことでお庭にも素敵なアクセントになりますが、性質上腐りやすいというデメリットがあります。
まずはこまめにお手入れすることが必要です。
市販の木材用保護塗料を使い、年一回程度を目安に塗り替えてください。
注意する点は、塗る前には、水洗い、もしくは雑巾などで水ぶきして、よく汚れを落とし、乾燥させてから塗装してください。
その場合、刷け塗りがおすすめです。
ペンキ、ニス系は外部には不向きなので、必ず浸透性の木材保護塗料をお使いください。
Q
ステンレス製品、アルミ製品のお手入れについて知りたいです。
A
最近表札や、水栓柱など、おしゃれなアルミ、ステンレス製品が増えてきました。
アルミ、ステンレスは錆びないというのは間違いです。
切り口や、傷、汚れなどから錆びが出る場合がありますので、新しいうちから、こまめに拭き掃除をしましょう。
特に海岸地域にお住まいの方、自動車の交通量が多い道路沿いにお住まいの方は、特にこまめにお手入れしてください。
ステンレス製品には、ヘアラインといわれる細かいラインが入ったものがありますので、その場合はラインの目にそって拭いてください。
鏡面加工してあるステンレス製品は、できるだけやわらかい布を使い、先に水ぶき後、乾拭きしてください。
錆が出ている場合は、市販のステンレス用の洗浄液が効果があります。
Q
木粉入り樹脂製品のお手入れについて知りたいです。
A
長期間掃除をしないと、表面の凹凸に汚れシミが入り込み汚れが落ちにくくなります。
また、カビなども発生する為、こまめなお掃除が必要です。
シミ、カビなどが出た場合の掃除方法は、まず水洗いをして、表面を濡れた状態にします。
汚れを落としたい部分に漂白剤を塗布または噴霧し、5分間放置します。
その後、充分な水で漂白剤を完全に洗い流してください。
※漂白剤の使用に当たっては、漂白剤に記載されている「使用上の注意」を必ず守ってください。
※漂白剤や、漂白剤を洗い流した水が植栽にかかると、植栽がかれるなどの悪影響を与えますので、かからないようにご注意してください。
※漂白剤塗布後、長時間放置しないでください。その部分が白くなる場合があります。
Q
木粉入り樹脂製品のお手入れについて知りたいです。
A
白華現象と呼ばれるものです。
コンクリート内部(表層部)に進入した水分が、蒸発する際に石灰分、空気中の二酸化炭素とともに表面に染み出し固まります。
構造上の強度にはまったく問題がなく、生成物も無害なのですが、見た目には汚く感じてしまいます。
成分は炭酸カルシウムなどでできているので、塩酸を含むトイレ用洗剤などである程度落とすことができますが、完全には落ちない為、白華現象がひどい場合はマイナスドライバーなどを使い削り落とすのが有効です。
Q
肥料はいつあげればいいのか知りたいです。
A
植物によって、肥料をほしがる時期が違うのでいちがいには言えませんが、花が咲く時期、葉が芽吹く時期などは、植物も栄養をほしがっている時なので、そういう時期にあげると効果的です。
ただし、新築などで木を植えた場合は、根を切っていたり、枝葉を落としていて、木自体が充分に栄養を吸収できる状態ではないので、最低1年間は肥料をあげないでおいてください。
Q
消毒はいつすればいいのか知りたいです。
A
どのような木でも、最低春と秋の年二回は消毒してください。
病気や虫が出ていないからやらない・・のではなく、木が病気にならない為の予防接種と思ってください。
人間と同じで実際に病気にかかると、なかなか治りません。
Q
アフターフォローはどうなっているの?
A
施工後のお庭のメンテナンス(剪定や消毒等)は随時行っています。まずはお気軽にお問合わせ下さい。
Q
小さな工事でもしていただく事は出来ますか?
A
もちろん大歓迎です。
カーポートの取付や、フェンスの取り付け、植栽の移植、ウッドデッキなど、お庭に関することであれば、どんな些細なことでもご相談下さい。
Q
良い業者を見分けるポイントはありますか?
A
基本的には、お住まいの近くに本社がある業者を最優先すべきだと思います。例えば施工場所が東京都内なら、東京都に本社がある業者を真っ先に選ぶべきでしょう。
工事業という仕事の性質上、きちんと施工現場の管理を行っている業者の場合、カバーできるエリアは限られます。また、地域密着型で実績を重ねている会社は無謀な営業活動をした場合、すぐに噂が広まって経営に悪影響を及ぼします。
複数の店舗を持つ業者は、支店ごとに得意とする工事内容や工事の進め方にバラツキがある場合もありますので、一度実際に足を運んでじっくりと担当の方とお話をされることをお勧めいたします。
その際に重要なポイントとしては、施工例をお客様の目で確かめさせてくれるということです。その業者に実際に工事を依頼したお客様の声を聞かせてくれるなら、より信頼度は増すでしょう。
何より一番大きなポイントは、お客様のニーズに応えてくれることだと思います。お客様の要望や質問にきちんと対応してくれる業者は、お仕事を依頼した後もきちんとやってくれる可能性が高いと考えられます。
Q
お打ち合わせには来ていただけるのでしょうか?
A
はい、お伺いいたします。
しかし、「実際に商品が見て触れて感じれる」というメリットがありますので、なるべくならば弊社の展示場でお打合せすることをオススメしております。
Q
お打ち合せのときに用意するものはありますか?
A
新築外構の初回ご相談の場合、下記の図面をお持ちいただけると、その場で詳細な説明もできますので、より出来上がりをイメージしやすくなります。
◆敷地の求積図: 敷地や建物、その他の工作物や工事範囲などの面積を求める為の図。面積を求める為に敷地が3角形に分割され、各辺の寸法が表示されていいます。お見積もりの際にお客様の土地形状を正確に把握するため必要になります。
◆配置図: 全面道路や敷地と建物やその他の工作物、植栽などの位置関係を表す図。外構図面を書く時は、敷地からどのくらいの距離に建物が配置されているかを知るためにこの配置図が必要になります。
◆平面図: 建物の間取りや周囲の設計内容を表すため一定の高さで水平に切断した水平投影図(真上から見下ろした図)。住宅では”1/100”や”1/50”の縮尺で書かれているのが一般的です。リフォームや外構をプランするのに、建物の形を正確に把握するためにも必要です。2階部分も屋根やベランダの位置関係を調べるために必要となります。
◆立面図: 建物の周辺の外観を示すため、真横から見た姿を現した図。一般的には”1/100”で書かれています。窓の高さやポーチの高さを調べるのに必要になります。
◆断面図: 建物内部や納まり、構図などを示すため、建物を垂直に切断し、真横から見た姿を現した図。リフォーム工事の場合には、この図面があればどのようにその部屋や屋根などが作られているかがわかりますので、その建物にあった修繕プランを提出できます。
また、ご希望のイメージの写真やパンフレット、施工をご希望の場所の画像(携帯で撮影したものでも可)などがあればご用意ください。もし、ご自宅にある図面がどれにあたるのかなどが分からない場合は、スタッフまでお気軽にご相談ください。
Q
お打ち合せにペットを連れていっても平気ですか?
A
大丈夫です。お打ち合せスペースは土足禁止ではないので、お客様のペットちゃん達を外で待たせるなどの不自由はありません。
スタッフ一同みんな動物好きなので、むしろ可愛がってもらえますよ。
Q
お打ち合せに子供を連れて行っても平気ですか?
A
大丈夫です。ご家族皆さんでお越しください。
お打ち合せスペースはキッズコーナーに隣接し、オモチャや絵本などお子様をお迎えする環境が整っております。
Q
お打ち合せの予約日時を変更したいのですが?
A
その都度ご連絡ください。お日にちを変更いたします。
電話・メール・FAXのいずれかでお知らせ願います。
Q
展示場へ突然行っても対応してもらえますか?
A
初回の相談やちょっと立ち寄る等ならば基本的に最低1人はスタッフがおりますので大丈夫です。
しかし、ライズエクステリアではプランナーが打ち合わせから施工管理まで一貫して行いますので、常に展示場(事務所)にご希望の担当者がいるわけではありません。担当不在時のご来店は、また日にちを改めていただくこともありますので、ご予約いただく事を推奨しております。
またお打ち合せスペースは2箇所ございますが、お越しいただいたときに予約のお客様と打ち合わせ中の場合、打ち合わせはいつ終わるかわかりませんので、お待ちいただく時間が長くなることもございます。
特に土曜・日曜・祝日は早くからご予約が入っておりますので、お早めのご予約をお願いいたします。
Q
新築外構の相談はいつ頃すればいいですか?
A
新築外構工事の場合、ご相談の目安は2~3か月前となります。
早い方ですと半年以上前からご来店いただく事もあるのですが、建物の仕様が決まってからのほうがお話がスムーズに進みます。
逆に引渡し間近のご相談になりますと、ご希望の時期に工事の予定を組むことが難しくなりますのでご了承下さい。
Q
改修工事の相談と施工時期について教えて下さい。
A
外構やお庭のリフォームをご希望の場合、まずはお話を伺ってから現地調査させて頂きます。工事の規模や他の現場の状況により、工期が変わりますので詳しくは一度ご相談させて下さい。
Q
工事保証はありますか?
A
カーポートやフェンス等のアルミ製品、門扉・照明器具・物置等のメーカー既製品については全て1年から5年の製品保証が付いております。
土間コンクリートやレンガ、タイル貼りなどの工事については常に風雨にさらされるものであるため、また現場状況や使用状況による為に保証の対象外となりますが、経年変化・自然劣化以外の施工ミス等についてはいつでも対応させていただきます。
大きな地震・積雪・台風等の天災による商品破損は保証対象外となりますので予めご了承下さい。
Q
工事中に隣家を汚してしまわないか心配です。
A
工事中はシートやコンパネ等を用いた養生をしっかりとさせていただいております。
もし汚れてしまった場合もその日の最後の清掃時にキレイにしますのでご安心下さい。
どんなに養生をしても、ブロックの切粉など風で飛んでしまうものや騒音などのある程度防ぎ様がないものもありますので、事前に隣家やご近所に通達をしておく事をオススメします。
Q
工事の休憩時に職人にお茶出しした方が良いですか?
A
職人も自分で水筒を持参する等しておりますので基本的には必要ありませんが、やはりお茶やお菓子をいただけるとお気遣いが嬉しいのでお断りする事はありません。
Q
工事に立ち会わないといけませんか?
A
工事初日にはライズエクステリアの担当者が立ち会い、職人に細かく指示をした上で工事に入らせていただきます。
当社社員が責任を持って現場を管理致しますので、お客様はご不在でも大丈夫です。
外周りの工事ですので、家の中に入る事は基本的にありません。
Q
工事にはどれくらいの日数が掛かりますか?
A
天候を考慮してプランニングさせていただいております。
工期は工事内容によっても変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q
玄関以外の部屋から車椅子で出入り出来ますか?
A
駐車場から玄関を通らずに電動の車椅子昇降機を利用して直接お部屋へ入ることが出来ます。
大規模な玄関前リフォームは必要なくなりますね。
Q
車椅子用にスロープを設置する際の注意点は?
A
スロープの素材には表面がツルツルのコンクリートではなく、滑り止め仕様のタイルなどがより良いです。
車椅子が通れる様にスロープ幅は余裕をもって90㎝欲しいところです。
手摺の代わりに、もしくは手摺と一緒に転落防止用の柵やフェンスを設置するとより安全性を高められます。
Q
手摺の高さはどの位になりますか?
A
手摺の設置位置は地面やスロープから80㎝の高さが標準とされていますが、介護の状況により最適な高さは変わってきます。
あなたのお庭
好きですか?
新築外構・ガーデンリフォーム・外周り
のお悩みを解決致します。
外構・お庭のご相談は随時受け付けております。
ご相談、現場調査、プラン、御見積りまで無料でご利用いただけます。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。