今日は梅雨の一日、湿度が多くすっきりしない一日でした。
改修工事の進んでおりますS様邸。
和室前のスペースを静けさを感じる “和の空間”への仕上げです。
濡縁(人工木)を設置、足元の安全を確保。
オシャレ感アップの商品として水鉢(信楽焼き)にエコ竹製のヒシャクと受けのセット
和の趣を添えるグッズの利用で静けさもアップします。
存在感の感じる天然石の飛石は以前アプローチで利用していた物を再利用
思い出のアイテムを少しだけ残しました。
以前の石は厚みもあるので、安定感とどっしりとしたイメージです。
天然石乱貼り、ピンコロ石貼り通路共にざらざら感があり
すべり止めの効果も期待できます。
植物はこれからどんどんと大きくなり、より一層和を感じる
静かなスペースを演出して行きます。
しだれモミジ(小)、しゅんらん、風知草、フッキ草(フ入り) ヒメシャガ、ギボウシ
なるこユリ、黒リュウ、ヤブコウジ、ユキノシタ、玉リュウ等の植物を植え込みました。
最近は和風より洋風の雰囲気の商品が圧倒的に多いと感じます。
時々、和のテイストに触れると、なぜかしっくりくるのは
アッ、年のせいかしら・・・・・・
こうして、色々感じながら進んでいます。 (^_^)
※ おまけの一枚
かわいいですね!! 材料の見本です。
ハートの形をした樹脂タイプの床材料の一部です。
今までは廃棄物であった着色瓶が加工され、カラーを活かした舗装材に
生まれ変わった商品です。
土間コンクリートの中のカラー目地デザインの時
使ってみたいと考えています。 ♪