こんにちは、スタッフのイトウです☆ いよいよ駐車場工事のスタートです!
解体作業は重機で行います。このように重機が入れる現場では作業を効率的に短時間で進めることができます
よくお客様に工事の㎡単価を聞かれるのですが、こういった現場の条件によって、作業にかかる手間や時間が大きく異なるため、一律にいくらとはお答えできないのです(現地下見後にお見積もりさせて頂いています)
次々と古いインターロッキングが剥がされていきます。剥がした床材はそのまま重機で持ち上げて、トラックに積み込んでいきます
あっという間にトラックがいっぱいに解体で出たこの「ガラ」は産業廃棄物として専門業者に持ち込み処分してもらいます。お見積りの「解体処分費」にあたる部分ですね
通常、土の部分をコンクリートにする場合は、土を取って高さを調整し、砕石を押し固めて下地を作るのですが、今回は古い床材を剥がしてのリフォームになるため、整える程度に。端から新しいインターロッキングを貼っていきます
砂に水とセメントを混ぜてよく練り、モルタルをつくります。これは職人さんが使っている専用の道具です。
強度を増すため、まずワイヤーメッシュを敷き、その上からで先ほど作ったモルタルをのせて、インターロッキングをひとつひとつ手作業で丁寧に貼っていきます
次回はコンクリートを打って仕上げていきます
リフォーム後の様子もご覧くださいね♪
リフォーム後の様子もご覧くださいね♪