施工例へとぶ。

2017年 家庭菜園① ~土壌改良~


こんにちは、スタッフのイトウです☆

春先まで育っていたシュンギクとホウレンソウを収穫し、すっきりした当社の家庭菜園。今年は何を作ろうかと社内で相談した結果…なんと『ひまわり畑』に決定!!菜園じゃないですよね。。

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でも、同じ野菜を続けて栽培するとうまく育たないことが多いらしいのです。特定の野菜を好む害虫が増えてしまったり、土壌が悪化し病気が出やすくなるなど、いわゆる“連作障害”が起きやすくなるなるとのこと。収穫が出来る野菜を植え、育てるのはとてもやりがいがありますが、今年は菜園を休ませようという話になったのです
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まずは土に堆肥をいれていきます。今回使用するのはクラフミンという牛糞堆肥です。牛糞堆肥とは、牛の糞を発酵させて微生物によって分解された有機質肥料で土壌改良に使われます。牛マークが可愛いですね

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一般的には、牛舎や牧場などで採取された牛の糞に、おがくずやもみ殻、ワラ、ウッドチップなどの植物性副資材を混ぜて完熟発酵させてあり、においもほとんどありません

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実際にまいてみるとやや黒っぽく、菜園の土の色との違いがよくわかります。土の表面をスコップで掘り起こし、まんべんなく混ぜて均します。さあ、これで準備は整いました。次回はいよいよひまわりの種をまきますよ!

 

 

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