施工例へとぶ。

ウッドハウスの解体


こんにちは、スタッフのイトウです☆

昨日にも増して今日は冷え込みますねゴールデンウィーク中の青空が恋しくなってしまいます。お天気に恵まれた連休中、当店では展示場の改修を行いました。その様子を少しご紹介したいと思います
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事務所裏手の頭上に架台デッキがあるのですが、そこに建てたウッドハウスが老朽化しており、危険な状態になる前に取り壊そうということになりました。朝いつもより早めに出勤して作業開始です!

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頑丈なビスをひとつひとつ電動工具で外し、社長自ら板材を取り外していきます。20年以上前に施工されたウッドハウスは、老朽化しているとはいえ、良い部材を使って丁寧に施工されているため簡単には解体できません。外からは全く見えない部分もきちんと計算して正確にビスが打たれていました。
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時間の経過とともに雨水が染みていたのでしょうか。内側の壁にも大きなシミが広がっています。まだ朽ちてはいないのですが、やはり手入れが必要な時期に来ていたのですね。

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取り外したビスは、長く頑丈なものでした。きれいなものは取っておいてウッドデッキの補修等に使用します。良い部品を再利用することでお客様のコスト負担を減らすこともできますね。

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取り外した板材はトラックへ。屋根を半分解体しただけでこの量です。屋根の上部に使われていた真っ黒の塗料でベタベタしており、作業はさらに難航しました
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ふとウッドハウスの脇に目をやると腰高の引き戸を発見!収納スペースとして使用されていたようですが、ちょっとした隠し部屋は、子どもの遊び場にもなりそうです。

当社では以前、架台デッキを多数施工していたため、年数が経って傷みが気になるお宅もあるかと思います。心当たりのある方は現状の様子を見させていただきますので、一度ご連絡下さいね
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