施工例へとぶ。

パーゴラ風のフレーム 前編


こんにちは、スタッフのイトウです☆

展示場のバラが見ごろを迎えていますが、先日もご紹介したアルベリック・バルビエが重みでついに垂れ下がってきてしまいました。そこで、フレーム商品を増設しパーゴラ風にデザインする事にしました!
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たくさん咲いたバラの花。とてもきれいですが、中央部分が垂れ下がってきており、近くを通るとうっかりトゲに触れてしまいそうです

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そこで、現在展示しているタカショーさんのエバースクリーン・フレームを増設し、パーゴラの様につるを這わせてバラを支えることにしました。

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展示場の真ん中辺り、東西に渡すようなイメージで、形材の長さは3.6メートルにもなります。カラーは重厚感のあるブラウンエボニーです。

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設置場所を確認し、支柱を建てるための穴掘り開始です!スコップで土を掘り返すも、以前施工した頑丈なコンクリートの基礎にぶつかり、なかなか手強いです。

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手作業に限界を感じ、文明の利器“ハツリ”の力を借りることに。これは小型タイプですが、コンクリートをや岩を次々と砕いてくれます。

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長い柱を地中に埋めて自立させるとなると、深く穴を掘りしっかりと支えなくてはなりません。どのくらいまで掘れば良いのか、商品の説明書を参考に見てみると…

柱を50センチ埋め込むためには何と60センチの深さが必要と判明 穴掘りは午前中いっぱい、まだまだ続くのでした…

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